災害に強いミニマリストになるには?すぐにでも出来る対策を5つ紹介!

ミニマリスト

どうもミニマリストゆうです。

今後いつ起こるか分からない「災害」に備えることは大事です。

ただ、ミニマリストだとものが少なかったり余計なものを持ちたく無いと思うところもあるかも知れません。

そんな中でもすぐにでも出来る災害対策を5つ紹介します!

 

収納はなるべく低いところしか使わない

これは地震でものが上から落ちてくることを防ぐことが目的ですが、緊急時外に出るまでの動線でものが散乱してしまうと身動きが取れなくなったり、落下した事による物の破損を防ぐ事ができ被害を最小限に抑える事ができます。

もし、高い場所の収納を使わざるおえない時は、落ちてきても問題ない物に入れ替えておくと良いです!

 

食品ストックは「ローリングストック」を行う

普段食べる物と、災害時に食べる備蓄食品とで分けておくとそれだけでスペースを使ってしまいます。

しかし、ローリングストックをしておけば普段食べるレトルト食品や缶詰や飲料水などは使うたびに買い足すだけで、わざわざ備蓄食品を別に用意しておく必要はありません。

大体3日分ぐらいは常にあると良いと言う事なので、「無くなってから買う」のではなく「使ったらその都度買い足す」を心がければもしもの時に安心です!

 

普段持ち歩いているものは家の中でも極力カバンにしまう

普段持ち歩いている財布などの貴重品やPCなどは使わない時は家にいる時でもカバンの中にしまう事を行うことで、家の中で災害に遭ってもそのカバンをサッと持ち逃げることができます。

緊急時にあれこれかき集める事を考える余裕なんて無いと思いますので、分かりやすくする事が大切です。

 

寝るスペース周辺には家具家電の近くは避ける

もし寝ている時に災害が起こってしまった場合、目を覚まし行動するまでにどうしても時間が掛かります。

近くに家具や家電があると倒れてきたり、注意力が欠けている寝起きの時に怪我をしてしまうかも知れません。

なので、寝室や寝るスペース周辺には極力物を置かない!置くとしても衣類などの落ちてきも問題無いものぐらいにしておく!という部屋作りを心がけましょう!

 

最低限の防災用品は持っておく

  • 携帯用トイレ
  • タオル
  • ティッシュ
  • アルコールペーパー
  • マスク
  • 軍手
  • モバイルバッテリー
  • 絆創膏や包帯などの応急セット

最低限これらは別のカバンに入れいつでも持ち出せるようにしておいた方が良いかも知れません。

あとは、そこまで使用頻度のない貴重品など(キャッシュカードであったり重要書類)もまとめて防災用のカバンの近くに置いておく事で、いざとなった時に持ち運びができるのでお勧めです!

無印良品でも防災グッズのセットも販売しているのでこれを1つ持っておく選択肢もありだと思います!

いつものもしも備えるセット | 無印良品
中身の取り出しやすい蓋つきファイルボックス型にしました。中身の追加で自分仕様にできます。
いつものもしも携帯セット | 無印良品
携帯セットの包材は、もしものときにエチケット袋として利用頂けます。普段は内梱するEVAケースにたたんで携帯ができます。もしものとき用の初めての備えにおすすめのセットです。

まとめ

ミニマリストだからこそミニマリストらしい防災対策をする事でいざという時に自分の身を守る事ができるので、今のうちに出来ることをやることをお勧めします!!

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