iPad Pro 11インチ第4世代に第2世代から買い替えてみて

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どうもミニマリストゆうです。

iPad Pro 11インチ第2世代(2020年モデル)からiPad Pro 11インチ第4世代に買い替えてみてのレビューをします!

 

何故買い替えたのか?

正直買い替え使用するまでは何にも不満のなかったiPad Pro11インチ第2世代。

ただ、バッテリーがかなり劣化しており1日持たない事もしばしば…ただ交換すれば全然問題はありませんでしたが、せっかく新しいモデルが出たので気になり、バッテリー交換で修理に出すぐらいであれば買い替えたほうが良いのでは?という結論に至ったわけです。

仕事やプライベートでもガシガシ利用する端末なのでどうせなら最新モデルを使いたいという欲望もありました。

 

開封

 

今回セルラーモデル256GB スペースグレイを購入しました。

付属品もUSB-C ACアダプタの仕様は変わりませんが、USB-CケーブルがM2 Mac Book同様ケーブルスリーブが施されており、高級感が増してます。ケーブルの強度も強くなっているようです。

左が第2世代右が第4世代ですが、今まで使っていたスペースグレイと若干色合いが違いました。どちらかというとシルバーに近い印象です。

 

ベンチ比較

Antutu ver9.1.2でベンチマークを取りました。

iPad Pro11インチ第2世代が840000点第4世代が1330000点という結果になりました。約50000点ほど向上しており現状タブレット界では最強のスペックと言えるでしょう。

ベンチ中は両者ヌルサクででしたがA12Z Bionicよりも全体的に約1.5〜1.7倍ほど向上してます。

 

実際に使ってみて

普段仕事では、ExcelやPowerPointやzoomなどを利用しており、ファイルの読み込みスピードが体感速くなった印象です。

プライベートでは、一眼レフで撮った写真を転送しAdobeLightroomで編集したり動画を視聴する程度ですが、 写真はRAWデータで撮影編集をしているので、どうしても読み込みや書き出しの時間もだいぶ短縮されてます。体感半分程度ですね。

私は動画編集はしないのですが、DaVinci Resolve for iPadに最適化されており、レタリングや書き出し時間も大幅に短縮されているようです。

 

最後に

iPad Pro11インチ代世代から乗り換えて非常に満足ですが、唯一値段が全モデルと比べ上がっていることが難点です。

ただ、M2チップを搭載していて最強スペックモデルということを考えると安いのかな?と思います。

あとは、iPad Air第5世代とは一番下のモデルで価格差32000円なのでストレージ倍になってチップがM1からM2にアップグレードしていると思うとどちらかで迷っている方には是非iPad Proをお勧めします。

 

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